時空間、人間拡張技術の探求。人類の進化に貢献する、エンジニアリングカンパニー。
WE ARE ENGINEERINGFOREVOLUTION OF HUMAN.
令和5年度日本博2.0にて松竹株式会社(東京都中央区、代表取締役 髙𣘺 敏弘)が開催するインバウンド対策型企画展「ようこそ歌舞伎座へ。」でへ展示されるMixed Reality展示コンテンツの制作開発を実施
バーチャルプロダクションを用いて『tofubeats - 自由』のミュージックビデオを制作しました。
舞台上の歌舞伎公演に重ねてMRヘッドセットに表示される字幕解説や映像演出を表示するためのソフトウェアや、複数人で同時に体験するための同期制御のシステムを開発
管理PC上で複数台のHMDの動画再生や状態監視が可能なアプリケーション
VIEW
360度動画(VR動画)の管理・配信に必要な機能を備えたプラットフォーム
360度パノラマ写真を複数枚用いてバーチャルツアーコンテンツを作成するためのオンラインツール
簡易360カメラを用いたクラウド監視システム
3次元立体視ディスプレイ「zSpace」の販売およびアプリケーション開発を行っています。2022年はzSpaceの新機種であるzSpace InspireおよびzSpace Inspire Proを取り扱っております。
バーチャルプロダクションスタジオ(VS)、AR、XR、MRのための設計、デザイン、仮想セットの組み上げが素早く設定可能。内蔵されたUnreal Engineを使用し、フォトリアルな合成映像をリアルタイムでレンダリング可能。
スマートフォンアプリやMixed Reality (MR)ヘッドセットアプリで利用できるVisual Positioning System (VPS) ソフトウェア。カディンチェでは、水木しげる記念館で実施した「妖怪めがねの異界案内」実証実験で利用。
XRとAIの融合で、次世代テクノロジーの最前線へ
2024年6月6日(木)・7日(金)に開催された「情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会」にてXR空間で実装する次世代UIコンセプトデザイン “Atmospheric User Interface” を発表しました。
セコム株式会社様との共同により制作したバーチャルリアリティ(以下、VR)技術を活用した研修プログラムをNHK総合 4月30日放送の「NHKニュース おはよう日本」おはBizのコーナーにてご紹介いただきました。
カディンチェ株式会社は、2023年11月19日(日)より開催された令和5年度日本博2.0にて松竹株式会社(東京都中央区、代表取締役 髙𣘺 敏弘)が開催するインバウンド対策型企画展「ようこそ歌舞伎座へ。」でへ展示されるMixed Reality展示コンテンツの制作開発を実施しました。
米国で2024年2月2日に発売されたApple Vision Proについて、遅れること約5ヶ月、2024年6月28日に日本でも発売し、本日2024年7月8日当社にも届きました。小一時間使ってみて、感銘を受けたので、この雑文を書いてみたいと思いました。
Virtual Reality (VR)、Augmented Reality (AR)、Mixed Reality (MR)、Extended Reality (XR)について
これまで、カメラトラッキングシステムのRedspyとシネマカメラSONY FX6の組み合わせを用いたバーチャルプロダクションの撮影を行ってきました。複数台のカメラでの撮影の場合にはUE内のバーチャルカメラやトラッキング無しの固定カメラで別パターンの画をつくる対応をしてきましたが、この度、レンズ交換が可能な旋回型カメラSONY FR7の動作検証を行いました。
InCameraVFXではカメラの画角に合わせてLEDにリアルタイムレンダリングした映像の表示を行うため、カメラは1台の運用なのですが、2台以上のカメラでの同時撮影が可能な技術が出始めており、撮影や配信で利用され始めています。