meesh:メタバース研修システム
meesh(ミーシュ)とは
VRヘッドマウントディスプレイを使用したコミュニケーショントレーニングアプリが、医療界での導入実績を基に進化し、今後は幅広い業界への展開を予定しています。VRとメタバースの技術を駆使し、遠隔地からでも場所や時間を問わずリアルな対人トレーニングが可能です。
<POINT1>医療向けでの実績を活かした新アプリケーション
医療分野での導入実績を元に、臨床コミュニケーションの向上や医療従事者のスキル向上に成功したアプリケーションが、新たなコミュニケーショントレーニングに進化しました。
<POINT2>VRヘッドマウントディスプレイを使用するアプリケーション
VRヘッドマウントディスプレイを活用し、リアルなトレーニング環境を提供。リアルなシナリオでの対話や協力を通じて、コミュニケーションスキルを向上させます。
<POINT3>VR、メタバースを用いたコミュニケーショントレーニングアプリ
バーチャルリアリティとメタバースを組み合わせ、仮想空間でのコミュニケーショントレーニングを行うことで、特定地域によく発生する事象など、現場、現象の経験差がある場合にそのスキル差を埋めるための研修としても利用可能です。
・現場経験による地域差、スキル差の解消
<POINT4>遠隔でのトレーニングが可能
どこからでもアクセス可能なため、遠隔地にいる参加者もリアルなトレーニングに参加できます。物理的な距離を超えた研修の実施が可能。
また、危険演習などでは実際のシチュエーションを用意するのが困難なものに関しても、バーチャルでの
・研修のための大規模な場所の用意
<POINT5>研修の場所や時間を問わない
繁忙期や異なるタイムゾーンであっても、個別のスケジュールに合わせてトレーニングが行える柔軟性があります。
<POINT6>多岐にわたる業界への展開予定
医療実績を基に、今後はビジネス、教育、サービス業など多岐にわたる業界への展開を予定。異なる分野でのコミュニケーショントレーニングの可能性を広げます。
この医療向けの実績を持つ新アプリケーションは、コミュニケーショントレーニングにおいて新たなスタンダードを築くことで、様々な業界において価値を提供していくことが期待されます。
<システムできること>
【主な機能】
・音声コミュニケーション
・会話の録音機能
・会話の録音のオンオフ
・ジェスチャーコミュニケーション
・事前に用意された3Dアバターを使用
【マネジメントツール】
・ユーザー管理
・グループ管理
・ルーム管理
・ロール管理
・クライアント
・オブザーバーなど多様なロール設定可能
<使用可能なVR機材>
・VRヘッドセット(VR HMD):PICO4、Meta Quest2,3
<導入実績>
・2020年7月:東京大学医学部附属病院
・2023年12月:日本エイズ学会、名古屋医療センター
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