360度動画を自社アカウントのYouTubeへアップロードするには、通常動画とは異なる事前準備が必要です。 本ページでは、YouTubeへ360度動画をアップロードする方法をご紹介いたします。 *YouTubeの仕様は随時更新されます。本内容は2017年7月21日時点での情報となります。
360度動画を自社アカウントのYouTubeへアップロードするには、通常動画とは異なる事前準備が必要です。 本ページでは、YouTubeへ360度動画をアップロードする方法をご紹介いたします。 *YouTubeの仕様は随時更新されます。本内容は2017年7月21日時点での情報となります。
Richo ThetaやKodak SP360など360度動画専用のカメラにて、360度動画を撮影・準備します。
YouTubeで360度動画として、認識するためには、動画ファイルに360度フォーマットとして認識する特定のメタデータが必要です。お使いの機材によっては、出力ファイルに既に含まれている場合もあります。メタデータが含まれていない場合は、YouTubeが提供している専用アプリを使用してメタタグをつける方法やAdobe Premiere上でメタタグをつける方法があります。
・メタデータ付加用アプリ(YouTube)は、こちらのページよりダウンロードできます。
・Adobe Premiere上でメタデータを付ける方法(近日公開)
360度フォーマット用のメタデータが付いた360度動画を通常動画と同じ要領でYouTubeにアップします。
360度動画として再生できるようになるには、数時間かかる場合があります。
動画を再生すると、左上にパンボタンが表示され、360度映像である事が確認できます。
■PC
・Chrome、Opera 、Firefox、Internet Explorerの最新バージョン
*2017年7月現在、Safariには対応していません。
■モバイル端末
・YouTubeアプリの最新バージョン
・解像度 : 正距円筒図法、アスペクト比2:1、(例:4096 x 2048、最大8192 x 4096)
・FPS : 24、25、30、48、50、60fps
・エンコード(推奨):通常動画と同じ(コンテナ:MP4、音声コーデック:AAC-LC、動画コーデック:H.264)
・最大サイズ : 通常動画と同じ(128GB)