報道関係者各位 プレスリリース
2016年12月19日カディンチェ株式会社
カディンチェ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青木崇行)は、バリ島を中心としたインドネシアのホテル・スパ・レストラン等へのVRソリューション販売で株式会社アバディ・ビジネス・ソリューションズ(本社:Bali, Indonesia、代表取締役社長:村上尚至)とライセンス契約を締結しましたので、お知らせいたします。
年間1,000万人が訪れる東南アジアNo1の観光地であるバリ島のホテル・スパ・レストラン等に対して、360度静止画と360度動画を活用したバーチャルツアーのクラウドプラットフォーム「PanoPlaza Tour」を提供。通常の写真や動画では伝えきれない現地のリアルな雰囲気を訴求できるようになることで、より多くの予約や来客が実現できるサービスを展開します。
カディンチェは、長年の実績で培ったVR制作ノウハウおよびバーチャルツアー構築用に独自開発したVRのクラウドプラットフォーム「PanoPlaza Tour」を提供。アバディ・ビジネス・ソリューションズは、バリ島を中心とした1,000を超えるホテル・スパ・レストランとの営業ネットワークを活かし、VRソリューションの販売およびVRコンテンツの制作を行います。
本ライセンス契約により、アバディ・ビジネス・ソリューションズは、自社が展開している観光情報サービス「アピ・マガジン」・「アピ・バリ島ガイド アプリ」との相乗効果でさらなるバリ島への観光客誘致を進めていく計画です。カディンチェは、東南アジアNo1の観光地であるバリ島での実績を活かしてVRソリューションの海外展開を加速していきます。
2001年からバリ島で観光フリーマガジン事業を展開。現在は日本向けだけでなく欧米及びインドネシア国内向けの観光サービス「アピ・マガジン(印刷版・電子書籍・ウェブ)」・「アピ・バリ島ガイド(アプリ)」を展開しており、バリ島およびジャカルタを中心に強力な営業ネットワークを保有しています。