カディンチェはこれまで360度静止画・動画等の実写系VR(バーチャルリアリティ)のシステム開発を得意分野としてきました。その後、VRの社会的なニーズが増えるに従い、CG(コンピュータグラフィックス)を用いたVRシステム開発の相談も増えてきたこともあり、最近では以下のような開発を担当させて頂きました。
・Sony Music Entertainment:AnimeJapan 2019 22/7ブース バーチャルチェキ会への技術協力
・松竹/ミエクル:VRお化け屋敷開発
これらのシステム開発の経験を基に、このたびクラウド型プライベートVRサービス開発のページを公開いたしました。他社においては、オンラインコミュニケーション・イベント・ゲーム等を目的としたソーシャルVRサービスがいくつか出てきていますが、当社ではよりB2B(業務用)向けを想定とした目的特化型3D仮想空間のご提供をいたします。3D仮想空間にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を用いてログインし、リアルタイムコミュニケーションを実現し、エンタテインメント・研修・内見・会議・展示会等VR空間で実施できるようにします。
詳細は「Metaverse System: クラウド型プライベートVRサービス」のページをご覧ください