ミエクル株式会社として開発した「VRアトラクション:老婆の呪面」が、経済産業省令和元年度新コンテンツ創造環境整備事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)内デジタルコンテンツEXPO(DCEXPO)連携事業における支援対象者として決定しました。
支援対象者は、国内外の先端コンテンツ技術とクリエイターや開発パートナーのマッチングの場である「デジタルコンテンツEXPO2019(会期:11月13日(水)〜15日(金)、会場:幕張メッセ(Inter BEEと同時開催))において展示されるとともに、11月14日(木)12:50~14:45にDCEXPO 2019会場内のステージにて開催する「TechBiz Creation & Matchmaking ピッチセッション・ワークショップ」において技術のプレゼンテーションを予定しています。ぜひ、期間中に幕張メッセまでお越し頂ければと思います。
老婆の呪面概要:バーチャルリアリティ(VR)、複数のVRヘッドマウントディスプレイの同期制御、スピーカーやアクチュエータの統合制御を用いたVRを使用したアトラクション。今回は「老婆の呪面」と称して、日本式お化け屋敷をVRを用いて制作した。ミエクル株式会社は、松竹、カディンチェ、侍の合弁会社であり、お化け屋敷部分は松竹が、VR開発部分はカディンチェが主に担当した。